私に天使が舞い降りた！ 第5話感想

“憧れのお姉様”という虚像がキレイさっぱり消し飛んだ｢私に天使が舞い降りた！｣第5話ｗ

JS5人組の残り2人･小依と夏音がみやこと知り合ってしまうお話とその2人の関係性を描いたお話といった感じ。

キャラがきっちりと分かれていて、それでいてしっかりと結ばれている信頼関係が尊い。元からの3人のキャラが立ちすぎていてちょっと弱めではありますが、バラエティとしては十分。特に一番オトナであろう夏音の引きっぷりがこの先もありそうｗ

今回でキャッキャJS組＋みやこというバランスは終わり、大学の友達(？)登場とかあるみたい。あぁ画面構成的平均年齢爆上げorz

5人の中ではやっぱりひなたが可愛いな～ 次回も楽しみです。

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上野さんは不器用 第5話感想

“おもらし回”だった｢上野さんは不器用｣第5話ってなんだそりゃ。

久々(？)シモ全開でしたなｗ 地図ができたフトンだとか濡れたパジャマとかで“事後”の表現はありましたが“まっ最中(しかもJC)”を表現するあたりがこの作品ならではかｗ
湯気たってるし(＞＜) いや～なんか凄いモノみましたな、ある意味。

新キャラ西原は陸上部部長。キャラ紹介みるに各部の部長が出てくるみたいですな。それぞれ濃いキャラ･濃いCV(^^;) このコは佐藤利奈さん。天然ボケっぽい感じが良くでるし面白い。垂直跳びで校舎3階ってそりゃオリンピックでとか野暮ってもんか。

ED曲をキャラソンで通すみたいですな。今回は主役上野で芹澤さん。ホントお見事な感じ。凄いですね、こんな器用な方だとは。もっと露出あっても良さそうって、自分が知らないだけなんでしょうな。 

2話で15分ものという枠がハマりすぎな作品ですね。見ていて心地よさがあるほどテンポよくムダがない。新キャラもまだまだこれからですし、楽しみです。

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荒野のコトブキ飛行隊 第4話感想

 やっとのキャラ回も"ちょっとだけよ"な｢荒野のコトブキ飛行隊｣第4話。

副隊長･ザラの回。過去色々あったみたいですが"昔ちょっと"だけで説明する気はないんでしょうなアニメでは。知りたい方はソシャゲへどうぞってかコンチクショウ(＞＜)

前回との前後編で盗られた雷電奪還回。潜入ものとしてのスリルも無くとにかく空中戦！スキあらば飛ばせとばかりｗ まあ嗜好がハッキリしていて良いかと。それぐらい魅力は出せてるし見所ではある。

ただやはりキャラがちょっと弱いかな～ アニメ的には今回の絵描きの姉さんの方が受けそうじゃないですか？ねぇ。あれ？違います？
仲間割れでもって因縁あるキャラを後の伏線にしたまでは良いですが、そっち側にこのコ居た方が良かったのでは？連れ去られるとかで。

 こんな感じで脇からキャラ回(薄め)をやっていくのかどうか。ストーリーぶん回してキャラの魅力をって狙いほどに引き込まれる物語でもないところがちょっと不安。まだ序盤、さらなる仕掛けがありますか、はたまた飛行機ブンブンで果てるのか？楽しみではありますな。

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えんどろ～！第4話感想

あれれ～？こんなのが続くの？｢えんどろ～！｣第4話。

夏休みということで何か特別な展開あるかと思ったら普通にクエストで薄～い水着回とな。魔王もどきが出てきてバトルあるもよくあるオチ。あれれ～？

無理矢理今回に意味を見出すとユーシャの剣が本物だというところくらいかってホント無理矢理。なんか某探偵オペラもののハズレ回(2期)をみた視聴後感といいますか寒い感じと言いますか。ん～2話までは良かったんですけどね～

前回“大胆な演出”とした動画シーンカットも今回の崩れをみるになんかヤバそう。つなぎの回で水着回とはいえこの序盤でコレでは･･･

キャラはかわいいし声優さんもかわいいしキングレコードだしでコレ。時代は変わるな～

次回メインキャラでは最後かローナ姫(ガチ担当？)登場。これで滑ったりしたらちょっと挽回難しいか？どうでしょうか？ちょっとおそるおそるな感じです。

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同居人はひざ、時々、頭のうえ。第4話感想

はじめての病院と首輪といったお話だった｢同居人はひざ、時々、頭のうえ。｣第4話。

特にこれといった出来事もなく“飼い猫あるある”といった日常回、っていつものことか(^^; 主人公が猫を通して広がる世界といったところ。大げさですかな？

もはやノルマ化した男同士のキャッキャウフフじゃれ合いをアバンとAパート序盤にまとめてくれたのはありがたい、飛ばしやすくて。

えさの分量の間違いから太り気味と診断されたハル。ダイエットの相談にのるとの事でまた繋がったペットショップ店員｢押守(おうかみ)なな｣との関係は？ その飼い猫とハルが！?とか？

次回はそのダイエット実践回な模様。なんかどんどんハル側Bパートが少なくなってる感あるので少し多めだと良いな～ 

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ケムリクサ 第4話感想

熱いボス戦もあって盛り上がってきました｢ケムリクサ｣第4話。

これまでの流れのままのAパート。“ケムリクサ”の設定やら過去のキャラやら“ヌシ”と呼ばれるボスキャラみたいな存在やら会話の中で説明･･･とか言ってるそばからそのヌシとの対決のBパートという展開、伏線だらけでぼんやりしてるトコにいきなり回収してくるのは上手いな～やられた(＞＜)

その対決、キャラ側の動きはあまり面白いものではなかったのですが、それを補って余るほどヌシがカッコイイ。引きの絵を多用しての巨大な存在感と、あえての(であろう)赤い線のみという不気味さが煽る恐怖。すげぇ無機質カッコイイ。また出ないかな～ って出るでしょうな、もっと絶望感あるやつが。

当然勝利も残る謎とさらなる伏線。これは期待通り徐々に面白くなってきた。次回もう1戦かますか引いた回か、どちらにしても楽しみ。なんか思い通り術中にはまってる感じがしてきましたが、そんなイヤじゃない不思議な世界観。ん～どこまで引き込まれるやら･･･怖い感じもしてきました。

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私に天使が舞い降りた！ 第4話感想

夏休みだぁ～!!!｢私に天使が舞い降りた！｣第4話。

 水着にプールにお風呂に宿題に浴衣に屋台におまわりさん(^^;)と詰め込んだ回。水着にプールと言ってもツルペタでビニールでしたが。まぁソレはソレで。 で。

テンプレ化した落ち込む乃愛を慰めるひなた(ムツゴロウ調)が可愛くて可愛くて(*´Д｀*) その都度変わる乃愛の表情とほっぺのぷにぷに感がもうっ(＞＜)  それともう一つアレですよっ、欲望のままにカラダ売ること覚えちゃいましたよ花(〃ﾉωﾉ) お菓子ですがｗ スク水が受け弱いと気付くやいなや･･･将来楽しみですな(？

ここまでザ･夏休みという回にして花火はナシ。尺の都合かな？まぁ問題ないですが。クラスでも有名というみやこ、今回の件でまたも株を上げたまま小依と夏音に会ってしまいといった流れか？ 辛いな～ｗ

この作品見てるとアニメってやっぱ動きが楽しいな～とホント思います。CGものが目立ってきましてソレもまぁ悪くはないし(特にダンス系)事情もあるのでしょうが、単純に見返す回数が違う。｢あ～ココの表情が｣｢コレ上手いな～｣｢〇〇っ!?｣て醍醐味があるし、やはりまだ芝居としては明確な落差がある。徐々に差は無くなっていくのか、別物として超えていくのかは分かりませんが。Vtuberも隆盛な現状で古い意見と承知はしております。

次回もひなた×乃愛(ぷにぷに)に注目、楽しみです。

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上野さんは不器用 第4話感想

可愛い新キャラ(人外)登場で今回も楽しかった｢上野さんは不器用｣第4話。

この立ち方、アレですよね？〇ィズニーものですが大丈夫？ ツインテのあたりの造型もちょっと、てまぁそれはそれとして今回、シモまかせじゃなくても面白いじゃないですかっ！悪くいうと勢いだけ(主にナレーション)な感もありましたがｗ

｢ウエノ13号｣と｢タモン｣登場の回。共にキャラ立ちも十分、タモンにはCVまでついてやる気十分(？)、元がアレなのでまた臭いとかやるか思ったらそれも無くマスコットキャラとして動かすみたい。楽しみ。

こんな感じでキャラ増やしていったらシモは薄くても面白いと感じさせてくれた今回。まだまだ残弾あるみたい(それも強烈そうな)。この先も楽しみです。

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荒野のコトブキ飛行隊 第3話感想

西部劇といえば用心棒ものと王道展開だった｢荒野のコトブキ飛行隊｣第3話。

ギャング→空賊とはしてるものの内容としてはよくある体。とにかくストーリーガンガン動かしてキャラを展開、そこでの発言や行動で紹介していこうといった作りか。

その空賊も会社組織を気取ってひねりを見せてはいるもののチョイすべってる感あり。なんと続きもの(前後編か？)、その設定活かせるかな？

正直素直にキャラ回をやって欲しいところもあったり。賑やかなキリエとチカだけでももう少し説明あってもな～ 3話でコレで続きものだと期待薄でしょうが。

もはや定番と化した空中戦はお見事。空中で機体を略奪ってのはアレでしたが(＞＜) エンマのピンチもあったり と書いてて思ったのですがこの作品、ソシャゲ展開の宣伝であればメインキャラ(も機体も)絶対死なないですよね。てか〇せませんよね？ ん～なんかちょっと余計なこと気付いたような･･･

次回奪還戦な模様。どうなりますか、楽しみです。

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えんどろ～！第3話感想

普通はコレが2話なんじゃないですかね？｢えんどろ～！｣第3話。

凄～く普通なロープレものクエスト回。“初回で世界観と設定を固めてキャラ紹介は2話から”といったありがちな作品構成の第2話といった印象の第3話。まぁ実際2話がもの凄く良かったので文句はないです。“つなぎの回”といったところか、見なくても特に影響ない回(^^;) セイラとファイの紹介回か？あえて言うとするなら。

演出として作画量の省き方が大胆。 肝心のクエスト(猫さがしｗ)部分はまるまるカット、終盤の塔での冒険部分も｢勇者属性｣の一言で最上階一直線、ボス戦もほぼ描写なしという割り切り。“かわいいから良いでしょ？”な感じは“あの1-2話があった上の3話だから”まだ許せるし、それ故の3話と言ったところか。これが続くと…まぁ大丈夫でしょうかね。

と、まぁあれこれ書くのもやっとな3話。ホントつなぎと言うかそんな感じ。が、次回なんと早々と水着回？ 楽しみじゃのう～

えんどろ?る!

同居人はひざ、時々、頭のうえ。第3話感想

 拾ってきて、名前付けて、そして触れてときた｢同居人はひざ、時々、頭のうえ。｣第3話。

アバンにてレギュラー戦闘員を処理(ソーセージなし)、今回は猫と担当編集との“ふれあい”と亡くなった両親との区切りの回か。やっと泣けたのでしょうな。

少しずつ近くなっていくハルとの距離感と共に広がっていく世界観の表現が上手い。主に猫側の庇護欲というか過剰なお節介が生んだ結果というのも面白い。

男目線からすると、この漂うBL臭さえなければもっと一般受けして良いのではとか思ったりするのですが、ソコ全振りの方が売上は…という現状からは中途半端と言えてしまう作品か。見るに堪えない表現は無いですな、いわゆる腐向けのようには。

今回のようにハル視点部分が少なくても楽しめてきたように、だんだん慣れてというか面白くなってきた感じ。ただちょっと色使いというか質感みたいなものが狙いであろう“癒やし”とか“ほんわか”と合ってないような。個人的な趣味の問題かもしれませんが。

触れるとこまできたなら次回は抱っこか？あ、首輪か～そういえば、な次回。楽しみにしております。

君のとなり わたしの場所(通常盤)TVアニメ(同居人はひざ、時々、頭のうえ。)エンディングテーマ

ケムリクサ 第3話感想

引き続き設定説明や伏線を張るおとなしめな回だった｢ケムリクサ｣第3話。

前回ラストの『行くぞ！』がカッコイイ感じに綺麗にまとまっていたので派手な新展開があると予想も全然ハズレ、地震(?)絡みでちょっとアクションあった程度の地味といいますか世界観を固めてる感じのお話。ちょい残念。

開始3話ず～っと夜の闇の中、見晴らしは良いものの少人数の閉鎖的な世界観で見せ場もそんな無し。ずいぶんと強気な作品だな～と。キャラ推しでも無さそうだし。OPやEDにもキャラの伏線張ってますしストーリーで押し切る自信が相当あるのでしょうな。やたらと勢いあるOP曲が今のところ浮いてる感じ。対してED曲はボカロか…ちょっと…ん～

過去のキャラの話題がいろいろ出まして気になるところですが、個人的にはやはりわかばの存在。現代人の転生と思ってたら遊園地を知らないとか何かありそう。さらにCV野島さんとはこれいかに。後半変異してボスキャラ化しそうな予想はさてどうか？

一瞬のCパートが何やら不穏な次回を連想させる上手い引き。次こそアクション回か？楽しみですな。

TVアニメ「ケムリクサ」エンディングテーマ『INDETERMINATE UNIVERSE』

私に天使が舞い降りた！ 第3話感想

ロリ5人組メインキャラが出揃った｢私に天使が舞い降りた！｣第3話。

せっかくの新キャラ小依(こより)と夏音(かのん)という2人の実弾の紹介もほとんど無く妹ひなたの回だった印象。あぁ拗ねたトコなんてホント可愛い♡ サブタイ｢刷り込み｣とネタっぽくはしてますがとても姉妹愛あふれる尊い過去のシーンもあったりしておぢさんのあらゆるところがジュルジュルと(？

すごろく作ったり(その内容はアレでしたが)下校時に影のトコだけ歩いたりと、いわゆる幼女子供ものといった健全な陽の部分がみやこのダメっぷりをより陰として浮き上がらせている感じ。最終的にはそういった事の更生(成長)も織り込んでいくつもりなのかどうか？あまり露骨なシリアスが無いと良いですが…心配しすぎか？

3話までの感想として一番に思うのは“小五にしては幼すぎませんかね？”と。まぁ可愛いから当然OKですがｗ
次回なにやら水着回らしきフリありましたが、今時の小五ならさすがに全員つるｐ…いや失礼。ホントに水着回かは確認せねばと。ウム。楽しみじゃのう(？

上野さんは不器用 第3話感想

新キャラ･北長登場もあった｢上野さんは不器用｣第3話。

そのAパート。公式では｢水泳部部長。中学3年生。ちょっぴり大胆な性格。｣との紹介。・・・ちょっぴり？  まぁ上野さんの応援もあったのかな？と無理矢理納得。お騒がせキャラっぽいのでまたの出番を期待。

Bパートは間接キスねた。原作どおりかは分かりませんが、初回からトばしてきただけに今更感あり。 あれだけアレコレ酷いネタあってなーにそんなんで赤くなってんだよとｗ
さすがにシモ方面ではチョイ息切れか？ まぁ当然ですし、これからは新キャラ投入で幅を持たせるのが順当か。ラブコメとしての線ももっとあって良いでしょうし。

テンポの良さは相変わらず。最大瞬間風速は弱めな回でしたがまぁこんなのもアリか。また次回期待してます。

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荒野のコトブキ飛行隊 第2話感想

“んな細けぇことはどうでもいいんだよっ！”ってな感じだった｢荒野のコトブキ飛行隊｣第2話。

初回のノリそのまま、キャラ紹介も時代背景も｢流れのまま感じ取ってくれればそれでいい｣的な？｢こんな俺どう？｣的な？ チクショウ面白かったです<(_ _)>

怪我で出遅れてたチカ登場。元気元気な富田さんCVでキリエと良いコンビ。ゲストキャラ･ユーリアとマダム･ルゥルゥとともにソコが今回のテーマか。割とこのユーリアは後半重いところで再登場しそうな気がしますがどうでしょ？

まぁほんと投げっぱなしですがとりあえず面白いので文句ないです。CGキャラどうこうはこの際保留、この面白さに身を任せてみようかと。ただこのまま見ていると分かるレールがあるなら良いですが、｢詳しくはゲームでね♡ 現在事前登録受付中！｣なーんてのはカンベンして欲しいトコロ。それだけはホントやめて下さいね～

キッチリとOP･EDもあり、特にOPは絵がついて好印象。ウダグダやってるABからサビの音階上昇と共に空へ羽ばたくとこなんてのはチョット鳥肌モノ。

策略や陰謀など裏でいろいろありそうな内容と謎なラスト。これだけ“とりあえずはだまって見とけ”といった作り、見させていただきますともさ。

ソラノネ [ ZAQ ]