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ケムリクサ 第7話感想

TVアニメ「ケムリクサ」第7話

やっとたどり着いた希望の地も・・・「ケムリクサ」第7話。

会話の中にフラグ立てまくって不安を煽るも割とスルッと壁をも抜けて念願の水場。喜びもつかの間、別の壁の向こうに広がる未曽有の絶望。準備万端、その根幹を断ちに次の旅へ+白ルンバ1匹といったところ。まぁ当然こんな中盤でうまいハナシになるわけもないですが、あの広がる赤い闇はここまでの陰鬱など前座に過ぎないと言わんばかり。ゆるめのエピソードもなく進むところに余裕と自信がみてとれる。

「本体」や「核」、赤い霧の向こうに見える富士山ぽい山影など今回も考察ネタ満載。ココではそんな扱い(え)ませんが、そういった方向でも楽しめてるのではないかと。

敵陣大本営突入といった展開。またさらにヒリついた空気感と謎をまとって次回へ。そろそろまた動的に大きくありそうな予感。楽しみです。

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