ケムリクサ 第5話感想
嵐の後の静けさといった感じだった「ケムリクサ」第5話。・・・前だろうか?
ひたすら移動の日常回。“なぜなにケムリクサ(?)”も相変わらずで、もう伏線なのかなんなのか。“世界を元に戻す為の何か”か?どうでしょうかね?
これだけの時間経過をしても明けない夜。もうこういった世界観なのでしょうな。こう続いてくるとこのダークなモノトーン感こそが後半への伏線というか煽りみたいな感じもしてきて怖いのか楽しみなのか判断が(^^;
前回ラストに出てきました丸っこいヤツというかルンバみたいな白いヤツ、敵かと思ってたらマスコット的なキャラか? まだ分かりませんがなんか可愛いですな。こういった無機質感はCGもの強いな~
新たな地“六島”へ、そして新キャラ登場で次へ。地味な回でしたが楽しみは増した5話でした。