やがて君になる 第11話感想
夏休みで2泊3日の演劇合宿も学校なので海も水着もなし(><) でもお風呂はあった(^o^)｢やがて君になる｣第11話。
その合宿の2日を描いた今回。当時の生徒会OBの登場で知る姉の思わぬ姿に動揺する燈子。その姿を知っていた沙弥香。1人離れ2人を無言でみつめる侑というラスト。おぉ嫉妬か？ジェラってるのか？
憧れであり目標であり存在理由であったかも知れない姉の実像のズレ。だめ押しに｢似てない｣とまで言われた衝撃はいかほどか。沙弥香との会話で落ち着いた感はありましたが、さて侑はどう出るか。
分かりやすく大げさなシリアスではなく静かな内面の動きをためて次週のラストへ。最近の1クールアニメでは珍しいラス前かと。原作はアニメ2話のトコまで読んだのですが凄く忠実に丁寧なアニメ化。この展開も原作通りかと思うのですが、はてさてオチがサッパリ読めませんなコレ。これで次回キッチリ終わるとすると
妄想１｢今回の件で弱った燈子が侑に甘えるも嫉妬含みの拒否があって一悶着、侑が(禁断の)告白するところでおしまい｣
妄想2｢今回の件は伏線として残し、展開としては劇の結末の変更が今の燈子の心情を抉ってしまい侑が慰めて良い雰囲気でおしまい｣
妄想3｢基本妄想1の展開から火がついた2人がチュッチュやってるとこを沙弥香に見つかり大げさな劇伴と共振りかざした刃物が｣･･･何書いてんだろorz
合宿3日目と残りの夏休みをさらっと描いて始まる2学期―みたいな期待含みってとこが本線でしょうか(妄想4)
さてどうなりますか次回。終わり次第原作全部読むと決めておりましてそれ含めとても楽しみ。2期あるかもですがとてもそこまで我慢できません。ホント楽しみです。
追記：13話まであるそうですね 円盤4巻売りなので12話ものだとばかり(^^; 完全にそのつもりで書いております<(_ _)> でもまぁ楽しみが1回増えて嬉しいです♪
