【アニメやが君】やがて君になる第13話感想【最終回】

TVアニメ｢やがて君になる｣第13話

｢姉になる｣とまで思い込んでいた燈子、その姉の願いであったろう文化祭での生徒会劇の実現はもうすぐ。でもその先はどうする？“姉のように”としてきたそのコピー元のデータは無く･･･ってなことで不安になったら侑に甘えちゃえ！でイチャイチャ水族館デートへGO！という夏休み終盤の1日を描いた｢やがて君になる｣最終回第13話長い(＞＜)

やはり最終話とはいえ大掛かりなネタは尺として無理だったのでサラッと終わりましたな。劇脚本の大幅な変更をしてまでも燈子に変化を求める侑。さらにおそらく決まりであろう劇タイトル｢君しか知らない｣とまで。勢いありますね～“姉のことなんて(関係ないし)知らない”ともとれる。これを受けた燈子…は原作で読みますが結構キツイのでは？凄く否定が入ってる感じ。

帰りの電車内シーンは同じシチュで触れられなかった8話からの進展を表すか？起こすために触れたともとれるところ。くぅ～ニクい演出。

OPなしで始まったのでてっきりその曲で終わるものと思ってましたがまさかの別曲、ED曲のカップリングな模様。アレ？こっちの曲の方が良かったのでは？

二期決定でしょうコレ(断言 作者さんもそれでキッチリ終われる分で原作終えるとおっしゃってましたしやりましょうよー下手に商売っ気だして劇部分を劇場版でとか余計なことが無いか心配が余計かｗ

個人的2018秋アニメトップ独走で走りきった本作。初回からぶっちぎりでしたし原作読むの我慢するの大変でした本当に。やーっと解禁、これ書き終わったら読むぞ～

本当に楽しませていただいた本作品。この後原作読むことで二期はまっさらでは楽しめなくなってしまうことがチョット残念ではありますが、そんなものあっさり超えたクオリティで戻ってくれると信じております。二期？あたりまえでしょ？(確信

毎週本当に楽しみでした｢やがて君になる｣。ありがとうございました<(_ _)>